看護師20年目でも「仕事ができない」と悩むあなたへ。7回の転職で私が気づいた、自分を許して一歩踏み出す方法

20年目の看護師、7回の転職で気づいた『自分を許す』方法 看護師のメンタルケア
はる
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「看護師を20年続けているのに、

いまだに新しい環境が怖い。

採血一つで手が震える…。

私って、ベテラン失格なのかな?」

そんなふうに、自分を責め夜も眠れなくなってい

ませんか?

実は私も、20年のキャリアがありながら、いまだに

新しい職場に行くたびに心臓がバクバクし、手が

震えるほど緊張するタイプです。

この記事では、7回の転職を経験し、自身のできなさと戦

い続けてきた私が、どうやって「昨日の自分」を認め

られるようになったのかをお話します。

はる
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7回の転職は、決して逃げではありません。

家族を守りながら、私がどのように「正解」

を選び続けてきたのか、その全記録を参考に

してみてください。

看護師20年・転職7回の全記録/家族を守る

ために私が「正解」を選び続けた道

20年目でも針を持つ手が震えるのは、あなたが誠実な証拠

20年も看護師をしていれば、周りからは「ベテラ

ン」として扱われます。でも、環境が変われば誰だっ

て新人と同じように緊張するものです。

血管が細い患者さんへのプレッシャー

特に緊張するのは、血管が見えにくい患者さんの採

血や注射です。

「なるべく一回で、痛くないように終わらせたい」

そう願えば願うほど、手元に集中しすぎて周りの音

が遠のくような、独特な緊張感に包まれます。

はる
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トレイの上でカチカチと触れ合う器具の音。

駆血帯を占める私の指先は、自分でも驚くほど

震えていました。

患者さんの腕の温もりを感じながら、

必死に血管の弾力を探すけれど、焦れば焦る

ほど指先の感覚が麻痺していくような気が

していました。

「無理せず交代する」のは、プロのやさしさ

例:

血管が見つからず、冷や汗が出てくる私に、先輩が

「はるさん、代ろうか?」と声をかけてくれた時の

ことです。

「すみません、お願いします…」と絞り出すような

声で頼んだ私に、先輩は「いいのよ、相性もあるし。

次は私のもお願いね!」と笑ってくれました。

その一言で、張りつめた糸がふっと切れて、

涙がでそうになったのを覚えています。

以前の私は、失敗すると「情けない」「申し訳ない」と

自分を激しく責めていました。でも今は、無理をせずに、

上手な先輩と交代してもらうことを大切にしています。

なぜなら、私自身も血管が細く、採血される側とし

て「1回で終わらせてほしい」と切実な気持ちが痛

いほどわかるからです。

・失敗を認めるのは、逃げではない。

・患者さんの痛みを最小限にすることが、一番優先。

「代わってもらってよかった。患者さんが痛い思いを

 しなくて済んだんだから。」

そう思るようになってから、少しずつ心が軽くな

りました。

夜勤・育児・家事の「てんてこ舞い」から抜け出す勇気

かつての私は、夜勤をこなしながら、家事と育児に

追われる毎日でした。

全部完璧にやらなきゃ、という呪縛

子供を寝かしつけながら自分も寝落ちしてしまう

日常。自分の時間なんて1分もありません。

全部完璧にやらなきゃと思い込み、

常に自分を追い詰めていました。

はる
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「全部完璧にやらなきゃ」と思って

いた頃の私は、いつも限界でした。

私が、「完璧な母」を諦め、本当の

幸せをみつけるまでの過程はこちら

の記事にも詳しく書いています。

40代看護師の告白。仕事と育児の

板挟みで泣いたあの日、「完璧な母」

を諦めて手に入れた本当の幸せ

自分へのご褒美が、明日の活力になる

でも、今ならわかります。

「少しぐらい家事をサボっても、世界は終わらない」

ということ。

夕食を手抜きしてでも、子供と笑って過ごす時間を

増やす。自分に小さなご褒美をあげて、気分転換を

する。その方がストレスも減り、結果的に家族にも

優しくなれるのです。

はる
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私が実際にしている自分へのご褒美は、

ちょっと贅沢なスイーツを食べたり、

好きな映画を見たりすることです。

「できる人」と比べるのを辞める。比べるのは「昨日の自分」だけ

私は昔から、自信がない人間でした。仕事ができる

同僚を見ては、「それに比べて私は…」と自己肯定感

を削ってきました。

成長には個人差がある

でも、最近ようやく気づいたことがあります。

はる
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「誰かと比べること自体、やめていいんだよ」

・できないことも、時間が解決してくれる。

・繰り返し行えば、体は必ず慣れていく。

もし比べたいなら、他人ではなく「昨日の自分」と

比べてみてください。

「昨日より注射の準備がスムーズにできた」

「今日は一言自分からあいさつできた」

その小さな積み重ねこそが、確実な成長です。

自信がないまま始めていい。命を預からない「ブログ」という挑戦

今の私は、看護師をお休みしてブログという新しい

挑戦をしています。

正直、やり方もわからないし、PVもまだ少ない。アドセ

ンスも不合格続きで、自信なんてこれっぽっちも

ありません。

ブログは「失敗してもいい」場所

でも、看護師の仕事と決定的に違うのは、ブログは

何度でも書き直せるということです。

看護師は命に関わる仕事だから、1点のミスも許され

ない緊張感があります。でも、ブログは失敗しても

誰の命も脅かしません。

だからこそ、ここでは「100点の自分」を見せる必要

はないんです。ポンコツな私、悩みながら進む私、

その等身大の言葉が、誰かの心を温める「止まり木」

になると信じています。

まとめ

看護師は、心が折れやすい仕事です。でも、20年も

続けてきたあなたは、それだけで十分素晴らしい

んです。

・できないことは、時間が解決するまで待つ

・自分に小さなご褒美をあげる

・他人の物差しではなく、自分の物差しで

 生きる。

自信がないままでも、一歩踏み出しただけで100点

満点です。

疲れたら、いつでも「ナースの止まり木」に羽根を休め

にきてくださいね。

はる
はる

昨日の自分と比べるためには、まず「自分

を攻撃してくる環境」から心を守る必要が

あります。私が20年の経験から学んだ、

人間関係の辛さをやり過ごし、自分を大切に

する考え方をこちらの記事にまとめています。

【実体験】看護師の人間関係はなぜ辛い?

20年耐えた私が気づいた「自分を守る」

思考法

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