看護師の夜勤がつらいと感じる理由/14年間続けた私が夜勤を辞めたきっかけ

子こども手をつなぐ母親の後ろ姿。夜勤と子育ての両膣に悩んだ看護師のイメージ 看護師の働き方・体験談
夜勤と子育ての両立に悩みながら、14年間続けてきました。

「夜勤がつらい…」

そう感じながら働いている看護師さんは

少なくありません。

結論からお伝えすると、看護師が夜勤を

つらいと感じるのは甘えではありません。

夜勤には、

・生活リズムの乱れ

・睡眠不足

・急変対応による緊張感

・子育てとの両立

など、多くの負担があります。

私自身、学生時代から14年間夜勤を続けて

きました。

しかし、38歳のとき、働き方を見直し夜勤を

辞める決断をしました。

結果として、

*子供との時間が増えた

*イライラが減った

*家族との時間を大切にできるようになった

という変化がありました。

この記事では、14年間夜勤を続けた私の体

験をもとに、看護師が夜勤をつらいと感じる

理由と、働き方を見直したきっかけについて

お話します。

看護師の夜勤がつらいと感じる理由

はる
はる

私自身が感じていた夜勤のつらさは、

主に次の4つでした。

・睡眠不足が続く

・生活リズムが乱れる

・常に緊張感がある

・子育てとの両立が難しい

特に私の場合、一番大きかったのは子育て

との両立でした。

夜勤がつらかった一番の理由は子育てとの両立

私のは小児喘息を患っていた子供がいます。

幼稚園の頃は発作や入院、通院を繰り返して

いました。

発作が起きれば夜間救急へ。

そんな状況の中で夜勤を続けることは、想像

以上に大変でした。

夜勤の日は夫の実家や自分の実家に子供を預け

て出勤していました。

家族の協力がなければ続けられなかったと思います。

それでも当時の私は、

「母親なのに子供のそばにいてあげられない」

という罪悪感を抱えていました。

仕事へ向かうたびに胸が苦しくなったことを

今でも覚えています。

夜勤中も子どものことが心配だった

看護師の夜勤は少ない人数で多くの患者さん

を担当します。

ナースコール対応や急変対応など、常に

緊張感があります。

そんな中でも、私の頭から離れなかったのは

こどものことでした。

夫が家にいても、喘息発作の初期症状に

気づけないことがありました。

実際に夜間救急へ何度も受診しています。

はる
はる

「今ごろ大丈夫かな…」

「発作は起きていないかな…」

患者さんのケアをしながらも、心のどこかで

ずっと子供のことを心配していました。

夜勤明けは休めない

夜勤が終われば休めると思われがちですが、

子育て中はそう簡単ではありません。

帰宅すると、

・洗濯

・掃除

・食事の準備

・子どもの世話

が待っています。

本当は寝たい。

でも子供は遊びたがっている。

私は疲れている。

そんな毎日でした。

午前中は何とか頑張れても、午後になると

強い眠気との戦いです。

それでも子どもと向き合えない自分を責めて

いました。

「母親なのに十分に見てあげれていない」

そう感じることも少なくありませんでした。

夜勤そのものより、夜勤明けの生活の方が

つらいと感じることもありました。

看護師の夜勤がつらいのは甘えではない

夜勤がつらいと感じると、

「みんな頑張ってるのに」

「私が弱いだけなのかな」

と思ってしまうことがあります。

私もそうでした。

しかし今振り返ると、夜勤がつらいのは当然

だっと思います。

人は本来、夜に眠るようにできています。

その生活リズムに逆らいながら働き、さらに

家事や育児もこなす。

簡単なことではありません。

特に子育て中の看護師は、自分が思っている

以上に頑張っています。

だからこそ、つらいと感じる自分を責める

必要はないと思うのです。

38歳で夜勤を辞めて変わったこと

私は38歳で夜勤を辞めました。

すると生活に少しずつ変化が現れました。

子どもとの時間が増えた

子どもの話をゆっくり聞けるように

なりました。

一緒に過ごす時間も増えました。

部活や塾への対応がしやすくなった

送迎や学校関係の予定にも対応しやすく

なりました。

以前よりも子どもの成長を近くで見られる

ようになったと感じています。

イライラが減った

睡眠不足が続いていた頃は余裕がなく、

些細なことでイライラしてしまうことも

ありました。

夜勤を辞めてからは気持ちに余裕ができ、

家族との時間を穏やかに過ごせるように

なりました。

子どもの喘息も落ち着いた

成長による影響もあると思います。

それでも私自身に時間的・精神的な余裕が

できたことは大きかったと感じています。

まとめ/夜勤がつらいなら働き方を見直す選択肢もある

看護師が夜勤をつらいと感じるのは甘えでは

ありません。

私自身、約14年間夜勤を続けましたが、

・子育てとの両立

・睡眠不足

・常に続く緊張感

に悩み続けていました。

はる
はる

夜勤を続けることだけが正解では

ありません。

働き方を見直すことも、大切な選択肢の一つです。

もし今、夜勤がつらくて悩んでいるなら、

一度立ち止まって考えてみてください。

あなた自身と家族が笑顔で過ごせる働き方

は、きっとあるはずです。

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