私は昔から、何かを決める時にすぐ答えを出せ
るタイプではありませんでした。
「これでいいのかな」
「もし違っていたらどうしよう」
どうしても考えすぎてしまう。
不安ばかり考えてしまう自分が嫌いになることとも
あったし、「どうして私はこうなんだろう」と自
分を責めてしまう日もたくさんありました。
家庭のこと、子どものこと、これからのこと。
毎日を必死に回す中で、仕事や育児、家事をい
つも優先して、いつの間にか「自分を後回しに
すること」が当たり前になっていました。
その結果、自分が本当にやりたいことなんて、
すっかりわからなくなっていたのです。

「もっと時間があれば…」「環境が違えば…」
いつも足りないものばかりを探して不満を抱え
ていた私が、どうやって心の余裕を取り戻して
いったのかは、こちらに書いています。
☟
そして悩み続けた末に、看護師を辞めるという
選択をしました。
悩むことは、悪いことじゃない
以前の私は、そんな風に立ち止まってしまう自
分を「ダメだな」と責めてばかりいました。
でも、少しずつ考え方が変わりました。

「悩むことは、悪いことじゃない。それだけ
真剣に考えているということだ。」
失敗したくないから悩む。
後悔したくないから考える。
そう思えるようになってから、悩んでいる自分
を否定するのではなく、「今はそうやって一生懸
命向き合っているんだな」と、ただそのまま受
け止められるようになりました。
自分のいいところを、見つける練習

元々、私は自己肯定感がとても低いです。
自分のいいところなんて聞かれても、すぐには
答えられませんでした。
それまで、自分のいいところより、どうしても
「悪いところ」や「ダメな部分」ばかりが目につ
きやすかったんです。

「私がやらなきゃ」と一人で抱えこんでいませんか?
ついつい何でも一人で頑張ろうとしてしまう、
そんな「人に頼るのが苦手な過去」について
は、こちらの記事でお話しています。
☟
だからこそ、少しずつ変えてみることにしまし
た。
最近は、寝る前などに「今日できたこと」や「自
分の良いところ」を、毎日3つずつ言葉にしてつ
ぶやいています。
「今日も一日がんばった」
「あの時優しくできたな」
大きなことじゃなくていい。
そんな些細なつぶやきを繰り返すうちに、凝り
固まっていた心が少しずつほぐれていくのを感
じています。☕
いいところを見つけるのは、自分にも人にも優しいこと
自分の良いところを探す練習を続けていく中
で、一つの大きな変化がありました。
それは、自然と他の人と接するときにも、その
その人の「いいところ」を探す癖がついたこと。
以前は自分のアラばかり気になっていたからこ
そ、どこかピリッとしてしまうこともあったけ
れど、自分に優しくなれると、人のことも温か
い目でフラットに見られるようになる。

いいところを見つけるって、自分にとっても、
そして周りの人にとっても、すごくいいことな
んだなぁと気づきました✨
自分らしくいられることが、今の幸せ

やりたいことが完璧に見つかっているわけでは
ないし、相変わらず迷う日もあります。
それでも、「自分らしくいられること」「無理をし
ないこと」が、今の私にとっても一番の幸せなん
だと感じています。
悩んでしまう自分も、そこから一歩踏み出して
みようとしている自分も、どちらも大切な私。
今日も完璧にはいかないかもしれないけれど、
自分の声を後回しにせず、優しく聞いてあげな
がら、一歩ずつ進んでいきたいと思います。



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