看護師20年・転職7回の全記録/家族を守るために私が「正解」を選び続けた道

看護師20年・転職7回の経験を綴るブログ「ナースの止まり木」のアイキャッチ画像 転職・退職の進め方

「子どものそばにいたい。でも、看護師として働かな

 ければならない…」

そう悩んで、自分を責めていませんか?

私は看護師25年、実務20年の中で、合計7回の転

を繰り返してきました。

結論からお伝えします。

看護師が家族を守るために転職を繰り返すのは、決

して「逃げ」ではありません。それは、自分と家族の

幸せを守るための「立派な戦略」です。

この記事では、私がライフステージごとに何を

悩み、どう解決してきたか、その全記録を

公開します。

自分の勉強がすべてだった独身時代

独身時代は、他県の総合病院(外科病棟)で三交代制の

勤務をしていました。

・毎日の手術、検査、処置

・定時に帰れないのは当たり前

・休日も勉強会

この時は、看護師としてのスキルアップが人生

のすべて。忙しくても充実していました。

しかし、結婚・出産を機に、その価値観はガラリと変わ

ることになります。

「自分の子はみられないのに…」育児と仕事の矛盾に泣いた日々

結婚、出産後、夫のキャリアチェンジ(4年

間の学校生活)を支えるため、

1歳児を抱えてフルタイム・夜勤ありの生活

に復帰しました。

はる
はる

当時の私の心の声

「看護師なのに、自分の子どもの喘息発作や夜間救急

 には付き添えず、職場で他人の世話をしてい

 る…。私は、いったい何のために働いているんだ

 ろう?」

2人目が生まれ、さらに夜勤が重くのしかかります。

夜勤を減らしいてほしいと職場に相談しましたが、

返ってきた言葉は人員不足だから無理。

この時私は決意しました。

「私がいなくても職場は回る。でも、子どものお母さんは

 私一人しかいない」

これが、家族優先の転職を決めた最初の一歩でした。

小1の壁とライフステージに合わせて柔軟な選択

子どもの成長の合わせて、私の働き方も臨機応変に

変えてきました。

   子どもの成長   働き方の選択    転職の理由
    乳幼児期  夜勤ありフルタイム夫の学費と生活を支えるため
    保育園期  夜勤が少ない病院へ  家庭との両立の限界
   小学校1年生  パートタイムへ小1の壁・児童館・帰宅時間の問題
   中学・高校  クリニック勤務  部活や塾の送迎を優先

特に小学校入学のタイミングは、看護師にとって

大きな壁です。私は正社員という肩書を捨て

てパートを選びましたが、そのおかげで子ども

の帰宅を笑顔で迎えることができました。

25年走って気づいた一度立ち止まる勇気

最近、私は25年のキャリアで初めて長期の休息(退

職)を選びました。

新しい診療科への挑戦、ベテランゆえのプレッシャ

ー、そして蓄積した腰痛…。

「もう、十分頑張った。一度立ち止まってもいいん

 だよ」

自分にそう言ってあげた時、ようやく心が軽くなり

ました。

まとめ:転職回数は家族を愛した証

もし今、転職回数が多いことに罪悪感をもっている

なら、こう考えてみてください。

1.転職は家族の平和を守るための手段

2.「無理です」と言われたら、次の場所を

 探せばいい

3.看護師免許は、家族を守るための最強の武器

 である

私は7回環境を変えましたが、そのたびに子供との時

間を守り、家族の危機を乗り越えてきました。

はる
はる

今、悩んでいるあなたへ

仕事と家庭の両立に正解はありません。でも、

「あなたが笑顔でいられる働き方」が、

家族にとっての正解です。

このブログ「ナースの止まり木」では、ハローワーク

を賢く使い、自分のペースを守る転職方法を発信し

ています。

一度立ち止まって、一緒にこれからのことを考えて

みませんか?

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