40代看護師が「辞める・続ける」で迷ったときの判断基準

看護師を辞めたい・転職したい

辞めたいのに決められない、その苦しさへ

「もう辞めたい」

そう思っているのに、なかなか決断できない。

40代看護師にとって、この迷っている時間は本当につらいものです。

体はしんどい。気持ちも重い。

それでも、

・年齢のこと

・収入のこと

・家族のこと

・看護師以外に何ができるのかという不安

いろいろ考えてしまって、結局答えが出ないまま、今日も仕事に向かう。

この記事を読んでいるあなたも、きっとそんな状態ではないでしょうか。

私は長く看護師として働き、40代で「辞める」という選択をしました。

でも、すぐに決断できたわけではありません。

むしろ、迷っている時期が一番つらかったと今でも思います。

はる
はる

この記事では、辞めるか、続けるかで悩んでいる40代の看護師が、

自分なりの答えを出すための判断基準をお伝えします。

正解を押しつける記事ではありません。

ただ、あなたが考えるための軸を渡したい。

そんな気持ちで書いています。

なぜ40代看護師は決断できなくなるのか

まず知ってほしいのは、

迷ってしまうのは当然だということです。

20代の頃なら

「合わなかったら辞めればいい」

そう思えたかもしれません。

でも、40代になると事情が変わります。

・次の職場で通用するか不安

・収入が下がるのが怖い

・家族に迷惑をかけたくない

・今さら別の仕事ができる気がしない

さらに、看護師は責任の重い仕事です。

「自分が辞めたら現場が回らない」

「人で不足なのに申し訳ない」

そんな気持ちも、判断を鈍らせます。

だから決められない。

それは弱さではなく、真剣に生きてきた証拠です。

辞める・続けるを判断する3つの基準

ここからが本題です。

迷ったときに考えてほしい、3つの判断基準があります。

①体と心は、もう限界サインをだしていないか

はる
はる

体の不調を我慢し続けた結果、仕事を辞めてから初めて強いストレスがかかっていたことに気づきました。

詳しくは

仕事を辞めて気づいた/私の体調不良の正体は職場ストレスだった

で書いています。

一番大切なのに、後回しにされがちなのがここです。

・寝ても疲れがとれない

・朝、仕事に行くことを考えると動悸がする

・休日も気持ちが休まらない

・体調不良が続いている

「年齢のせい」「更年期だから仕方ない」

そうやってごまかしていませんか?

私は、仕事を辞めてから始めて

「あれは完全に限界サインだった」と気づきました。

体は正直です。

心よりも先に、必ずサインをだします。

もし今、

休んでも回復しない状態が続いているなら、

それは立ち止って考えるべき重要な判断材料です。

②このまま5年後の自分を想像できるか

次に考えてほしいのは、未来の自分です。

今と同じ働き方を

5年後も続けている自分を想像してみてください。

・少し不安だけど何とかやっていそう

・つらいけど我慢している

・想像しただけで苦しくなる

どれでしょうか。

私の場合、今より楽になっている自分がどうしても想像できませんでした。

もし、

未来を思い描いたときに希望がまったく見えないなら、

それは働き方を見直すサインかもしれません。

③辞めたい理由は一時的か、構造的か

辞めたい理由も整理してみてください。

・人間関係がつらい

・業務量が多すぎる

・夜勤が体に合わない

・責任が多すぎて常に緊張している

この中で

「環境が変われば解決しそうなもの」と

「どこへ行っても変わらなさそうなもの」を分けてみましょう。

人間関係は一時的な場合もあります。

でも、夜勤・業務量・責任の重さなどは、看護師と言う仕事の構造そのものです。

もし辞めたい理由が

自分の努力ではどうにもならないものなら、

無理に続ける必要はありません。

はる
はる

気になる方はこちらの記事も参考にしてください。

看護師が仕事を辞めたい理由ランキング

今すぐ辞めるだけが選択肢じゃない

ここで大事なことを一つ。

判断したらすぐ即退職、ではありません。

40代看護師には、いくつかの選択肢があります。

・部署移動を相談する

・夜勤のない働き方に変える

・非常勤・パートに切り替える

・一度立ち止まって休職する

辞めるか続けるかの二択で考えると、余計に苦しくなります。

選択肢を広げるだけで、

気持ちが少し楽になることもあります。

それでも迷う人へ/わたしが決断できたきっかけ

それでも私は、最後まで迷いました。

「まだ頑張れるかもしれない」

「辞めたら後悔するかもしれない」

でも、ある日ふと気づいたんです。

このまま迷い続けること自体が、一番つらいということに。

辞める決断をしたとき、

不安が消えたわけではありません。

ただ、

自分を守る選択をしたという感覚だけは残りました。

もっと早く、

体と心の声を信じてよかった。

今はそう思っています。

まとめ/あなたが守るべきものは何か

40代看護師が「辞める・続ける」で迷うのは、当たり前です。

それだけ責任をもって働いてきた証拠です。

でも、

あなたが一番守るべきものは何でしょうか。

・職場でしょうか

・周囲の期待でしょうか

・それとも、あなた自身でしょうか

答えは人それぞれです。

ただ一つ言えるのは、

自分を犠牲にし続ける選択が正解になることはないということ。

この記事が、あなたの自分の人生を考える小さなきっかけになれば嬉しいです。

はる
はる

辞める決断をした時の体験談はこちらです。

看護師を辞めると決めた日の1日

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